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2008年11月16日 (日)

健在

と言っても2001年のアルバムだが。アーチィ・シェップのことだ・・・
 最近はそれほどの追っかけ?(もちろん行動はしない)ではないが、7,80年代は新しいLPがでるたびに注目していた。ビル・ディクソン(トランペット)とのサヴォイ盤から、BYG盤の多作期、そしてインパルスの“時代”傾倒期、そして近年の豊満なアプローチと。 実はこのところのヴォーカルの多いことや、スタンダード曲のシェップ節に豊満を経て飽和に辿るのかと、小さい失望を潜ませていた。 が、2001年のこのアルバムは、僚友再会す、の感激新たなシェップ堂々の、演奏が繰り広げられる。変わったなと!思うサックスのサウンドもあるが、表現は素朴なかつてのグループサウンズそのものだ。ラズエル・ラッドのトロンボーンに、これまたグレチャン・モンカーⅢのトロンボーンとくりゃ、厚め、濃いめのシェップワールドです。「ワン・フォー・ザ・トレーン」の再現でしょうか、自身のピアノも入り、enja期の豊饒な表情も繰り出せて武骨でよりもどし、ゴリ押しのスタイルはワルクねえよな・・・という感じ。円熟というかもしれない。Jeanne Leeに捧ぐと記してある。なるほど・・・。アルバムタイトルはRoswell Rudd And Archie Shepp, Live in New York.です。Dsc00176

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