健在
と言っても2001年のアルバムだが。アーチィ・シェップのことだ・・・
最近はそれほどの追っかけ?(もちろん行動はしない)ではないが、7,80年代は新しいLPがでるたびに注目していた。ビル・ディクソン(トランペット)とのサヴォイ盤から、BYG盤の多作期、そしてインパルスの“時代”傾倒期、そして近年の豊満なアプローチと。 実はこのところのヴォーカルの多いことや、スタンダード曲のシェップ節に豊満を経て飽和に辿るのかと、小さい失望を潜ませていた。 が、2001年のこのアルバムは、僚友再会す、の感激新たなシェップ堂々の、演奏が繰り広げられる。変わったなと!思うサックスのサウンドもあるが、表現は素朴なかつてのグループサウンズそのものだ。ラズエル・ラッドのトロンボーンに、これまたグレチャン・モンカーⅢのトロンボーンとくりゃ、厚め、濃いめのシェップワールドです。「ワン・フォー・ザ・トレーン」の再現でしょうか、自身のピアノも入り、enja期の豊饒な表情も繰り出せて武骨でよりもどし、ゴリ押しのスタイルはワルクねえよな・・・という感じ。円熟というかもしれない。Jeanne Leeに捧ぐと記してある。なるほど・・・。アルバムタイトルはRoswell Rudd And Archie Shepp, Live in New York.です。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 健在(2008.11.16)
- 睡魔(2008.10.12)
- Come Septemer(2008.09.03)
- katsumi & keizoh(2008.05.27)
- 一聴値千金(2008.05.10)

コメント